このまちに来て一度も食べずに帰るのはもったいない〝フカヒレ〟や、水揚げが早ければ、もしかして食べれるかも!?なカツオなどなど。自然景観もグルメも楽しみたいあなたに、この時期おすすめの絶品グルメをご紹介します!
1.気仙沼の定番!ふかひれを味わう!!
☆ ふかひれ丼 ☆ ふかひれ寿司 ☆ ふかひれ入りソフトクリーム ☆
2.フカヒレだけじゃない!食べたことある?サメ料理
3.この時期食べれたらラッキー・夏が旬のカツオとホヤ!
4.とにもかくにも、港町では食べておきたい海鮮丼!
1.気仙沼の定番!ふかひれを味わう!!
気仙沼地方では冬季になると北西の季節風がふきます。この風は寒冷で非常に乾燥しており、干し物の水分を飛ばすのに最適!この地で冬の時期、2カ月も天日で丸干しされたふかひれは、色も食感もバツグンなのです。
そんなこのまちのフカヒレを堪能するのにおすすめの情報をご紹介します。
フカヒレをまるごと味わう「ふかひれ丼」、部位ごとに味わえる「ふかひれ寿司」、ランチにおすすめ「ふかひれラーメン」、ふかひれの食感がお手軽に味わえる「ふかひれソフト」!ぜひ、ご賞味ください♪
https://kesennuma-kanko.jp/fukahirematome/
2.フカヒレだけじゃない!食べたことある?サメ料理
気仙沼の特産品として有名な「フカヒレ」ですが、サメは捨てるところのない魚と言われるほど、加工に適した魚なんです。気仙沼市内では、定番の「フカヒレ姿煮」だけでなく、ちょっと変わったフカヒレメニューや、サメの身を調理したメニューを提供しているお店もあります。鮮度が高いサメの肉は、臭みがなく、加熱するとふわふわの食感に仕上がります。ぜひ、気仙沼ならではの「サメ料理」を味わって見てください。
https://kesennuma-kanko.jp/shark_menu/
3.この時期食べれたらラッキー・夏が旬のカツオとホヤ!
あなたは、初ガツオ派? 戻りガツオ派?
生鮮カツオの水揚げ24年連続で日本一の気仙沼。6月~11月のカツオ漁のシーズンを迎えると、気仙沼港はカツオの水揚げで活気づきます。
その中でも、例年5月下旬~6月上旬に水揚げされる〝初ガツオ〟は脂身よりも赤身が多く、さっぱりとした味わいが特徴で、地元の人には「脂ののった戻りガツオよりも、初ガツオがうまい」と語る人もいるほど。(秋になり、三陸沖の豊かな海中のエサを食べ、脂をたくわえた〝戻りガツオ〟は濃厚でこってりした味わいです。)
もちろん、初ガツオも戻りガツオもどちらも美味しいのですが、水揚げする時期によって違った魅力があるのです。
水揚げが早ければ、徳仙丈山のツツジが咲くころ、初ガツオが食べれるかも!?
あなたは、初ガツオと戻りガツオ、どちらがお好みですか?
この見た目で、この味!ハマります。ホヤ。
見た目でも、好き嫌いの分かれるホヤですが、実はホヤは、五味といわれる味覚の基本要素がすべて揃った珍しい食材なんです。つまり、甘味・塩味・酸味・苦味・旨味を一度に感じることができるのです!
東北地方以外ではあまりなじみのない食材ですが、新鮮なホヤを食べたらきっとやみつきになることうけあいです。特に、日本酒と合わせて食べてみるのがおすすめ。ホヤを食べた後に日本酒を飲むと、これまた不思議なお味に!日本酒が苦手な方は、水でも代用が出来ますので、ぜひお試しくださいね。
新鮮なカツオ・ホヤを味わえる、おすすめのお店をいくつかご紹介します。
全部ご紹介できなくてごめんなさい。こちらの「食べる」ページもご覧くださいね。
4.とにもかくにも、港町では食べておきたい海鮮丼!
四季を通じてさまざまな魚種が水揚げされる気仙沼。港町にやってきたら、まず食べたい海の幸。
旬のおいしさをたっぷり詰め込んだ、海鮮丼が食べられるお店をご紹介しています!
https://kesennuma-kanko.jp/seafoodbowl2021/
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