気仙沼の団体・教育旅行 東日本大震災と漁業・水産業を学ぶ

海と生きる街の仕事や海に触れてみませんか?そこには「新しい発見」があります!
気仙沼市は生鮮カツオ、メカジキ、サメの水揚げが日本一の漁業・水産業の街。 2011年3月11日に発生した東日本大震災により、街全体が大きな被害を受けましたが全国からのご支援、関係者の努力により復興に向けて進んでいます。 気仙沼市での教育旅行・団体旅行の特徴は、東日本大震災当時の事を「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」や「リアス・アーク美術館」などの震災関連施設で学び、そこから現在に至るまでを「語り部」や「漁業体験」をとおして時系列で学ぶ事ができることです。 海と生きる街での「漁業体験」は、漁業・水産業を今までと違う視点で見る事により新しい発見をもたらし、海洋汚染を始めとする環境問題への気付き、そして、震災という辛い体験をしながらも笑顔で力強く復興に向かう人々から人間の強さを年代問わず学ぶことができます。 海と生きる街気仙沼市。 この街から「新しい発見」をお持ち帰り下さい。
気仙沼市×GOALS
気仙沼の団体・教育旅行プログラムは、海に係わる体験を通してSDGsを知る機会となるようにとの願いを込めて作成しました。 SDGsとは

パンフレット

海を感じる体験と震災の記憶を巡る気仙沼市の教育旅行・団体旅行

気仙沼市ならではの「森・川・海を通じた水の循環」や「防災・減災」などについて学べる体験プログラムを多く取り揃えています。ぜひご覧ください。
▶こちらをクリック パンフレットPDFデータ ▶料金表PDFデータ

東日本大震災を学ぶ

気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館

震災の記憶と教訓を伝える“目に見える証”として気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館

「2011年3月11日」と聞いて「東日本大震災」と連想できる人はどれだけいるのでしょうか。多くの大切な人やものを一瞬にして失った悲しみはこの街に住む私たちは忘れることができません。多くの方に東日本大震災を伝える施設です。
リアス・アーク美術館

東日本大震災の記録と津波の災害史リアス・アーク美術館

平成25年度より「東日本大震災の記録と津波の災害史」と銘打った常設展を公開しています。発災からこれまでに学芸員らが取材した記録写真や収集した被災物を展示しています。