5月5日の「こどもの日」に、小・中学生と高校生および保護者等の観覧料を無料にします!
ぜひ、お子さんが美術作品と親しむ機会にしてください。
リアス・アーク美術館「こどもの日」無料入館概要
- 対象
- 小・中学生と高校生及び同伴する保護者(2名まで)
- 実施日
- 令和6年5月5日(日) 9:30〜17:00(※最終入館は16:30まで)
- 当日の催し物
- ・常設展①収蔵美術作品展②歴史・民俗資料展③東日本大震災の記憶と津波の災害史
・企画展 第8回食と地域の暮らし展
※ゴールデンウィーク期間中(4月29日(月)及び5月3日(金)から6日(月))は休まず開館いたします。4月30日(火)及び5月7日(火)は休館日となります。また、5月22日(水)から24日(金)は連休振替による休館となります。
展示について
第8回 食と地域の暮らし展「暮らしをウツス」~佐々木徳朗写真展
リアス・アーク美術館では地域文化を足元から捉えなおす試みとして「食」と人々の暮らしの営みを紹介するシリーズ企画「食と地域の暮らし」展を2007年より開催してきました。
第8回目となる本展では、気仙沼市在住の写真家、佐々木徳朗の写真から、地域の風景や「食」を含む暮らしの移り変わりについて考えます。
佐々木氏は昭和10年生まれ。昭和30年代から現在まで、約70年にわたり当地域の姿を一生活者の視点で、丁寧にカメラに収め続けています。これまで多数の展覧会や写真集の発行など、精力的に作品を発表してきました。本展では氏の膨大な写真の中から、これまで未発表だった作品も併せて約150点を公開します。
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