/// 宿泊プランの内容は近日公開です ///
「おかえりモネ」の舞台地である気仙沼。牡蠣養殖の生業を通じて、海と山と人のつながりを感じる旅へ出かけましょう。
古くから天然の良港と言われる気仙沼湾。その中でも、ひときわ波がおだやかで養殖に適した“大島瀬戸”では、牡蠣やホタテの養殖が盛んに行われています。このプログラムでは、晩秋から春にかけて旬を迎える気仙沼の牡蠣がどのように育てられ、わたしたちの食卓へ届くのか、五感を使って体験することができます。案内するのは、この地で養殖業を営む漁師の皆さん。
牡蠣を深く知る 2つのプログラム
1.筏クルーズと牡蠣尽くしランチ
筏クルーズ体験では、漁師さんの案内で漁船に乗り、牡蠣養殖の筏が浮かぶ海を巡ります。こだわりのポイント、大切にしている想いもそれぞれ。普段は見られない牡蠣を育てる様子を間近で見ながら、漁師さんの日々の仕事に触れる機会です。
そしてランチは、今年オープンした牡蠣漁師さん直営の「ヤマヨ食堂」にて、かき尽くしのランチもお楽しみください♪「おかえりモネ」撮影のこぼれ話も飛び出すかもしれません。
筏クルーズと牡蠣尽くしランチプログラム詳細
- 開催日
- 10/30(日)、11/13(日)、11/27(日)予約いただいた宿泊プランの翌日に開催します。
- 開催時間
- 12:30〜14:30(120分)
- 集合場所
- ヤマヨ水産
〒988-0607 宮城県気仙沼市亀山8
2.牡蠣むき体験 蒸し牡蠣ランチつき(唐桑)またはお土産つき(大島)
三陸の海と山の恵みが流れ込む海域“大島瀬戸”。
手塩にかけて大ぶりで栄養満点の牡蠣を育てる漁師さんの作業場を訪問。特別なナイフを使った牡蠣剥きのコツを伝授してもらい、殻付き牡蠣の剥き作業に挑戦します。
唐桑では、かき小屋「唐桑番屋」の蒸し牡蠣ランチつきの体験。大島では、自分で剥いた牡蠣とプロの剥いた牡蠣をひとつの袋に詰め、お土産として持ち帰れる体験です。
牡蠣むき体験・蒸し牡蠣ランチつき(唐桑)プログラム詳細
復興かき小屋「唐桑番屋」にて、目の前の海を眺めながら豪快なかきの蒸し焼きをお召し上がりいただけます。
剥いた牡蠣は、かき小屋ランチでお召し上がりいただきます。
- 開催日
- 10/29(土)、11/5(土)、12/3(土)
予約いただいた宿泊プランの翌日に開催します。 - 所要時間
- 11:30〜13:00(90分)
- 申込締切
- 2022年7月16日(土)
- 定員
- 8名(最少実施人数2名)
- 集合場所
- 宮城県漁業協同組合唐桑支所共同かき処理場 戸羽平工場
(〒988-0571 宮城県気仙沼市唐桑町鮪立302)
牡蠣剥き体験・お土産つき(大島)プログラム詳細
剥いた牡蠣は、ベテランの技で剥かれた牡蠣と一緒に300g入りむき身1袋としてお土産にお持ち帰りいただけます。
ご希望の方は、漁師さん直営の「ヤマヨ食堂」では、目の前の海を眺めながらお召し上がりいただけます。※体験料金にお食事は含まれません
- 開催日
- 11/12(土)、11/19(土)、11/26(土)予約いただいた宿泊プランの翌日に開催します。
- 開催時間
- 10:30〜12:00(60分)
- 集合場所
- ヤマヨ水産
〒988-0607 宮城県気仙沼市亀山8
遅れる場合
集合時刻に間に合わない場合は、下記連絡先まで必ずご連絡をお願いいたします。
(一社)気仙沼市観光協会(0226-22-4560)
注意事項
- ・水揚げの状況により、内容を変更する場合がありますのでご了承ください。
- ・歩きやすい靴、寒い時期は防寒着をご準備ください。
- ・乗船体験では、ライフジャケットを必ずご着用いただきます。
- ・手洗い、原則マスクの着用、体調不良時の申告などご協力をお願いします ※当日体温の測定をお願いしています。尚、平熱より1℃以上高い場合、参加をお断りする場合があります。
最新の情報については各問い合わせ先にお問い合わせください。