宮城県気仙沼市の中生代初期(約2億5千万年前、三畳紀前期)の
地層から発掘された化石が、まだ日本で発見されていない海生爬虫類の
一種である可能性が明らかになっています。
頭骨の一部で、顎には「タピオカ」を連想させる球状の黒い歯が並び、
歯を用いて貝や甲殻類などの無脊椎動物を捕食していたと推測される
この化石を学び、見に来ませんか?
※来館者へのお願い
新型コロナウイルス対策のご協力をお願いします。
・マスク着用 ・手指の消毒 ・検温
「気仙沼市大沢層産出海生爬虫類化石の公開及び講演会」
- 日時
- 2021年6月5日(土)
● 9:30 開場・
化石展示自由見学
●10:00 開会・講演会
●11:30 閉会・
化石展示自由見学 - 会場
- はまなすの館・はまなすホール
(気仙沼市本吉町津谷新明戸136) - 講師
- 東京都市大学 中島 保寿 氏
- 入場料金
- 無料
- 定員
- 200人
※講演会は、新型コロナウイルス対策として定員を200人とさせていただきます。
定員200人を超えた場合は、入場制限がかかる場合がございます。
化石展示については、自由見学となります。 - 主催
- 三陸ジオパーク気仙沼推進協議会
- 共催
- 気仙沼市教育委員会
- お問合せ
- 三陸ジオパーク気仙沼推進協議会事務局
(気仙沼市役所産業部観光課内)TEL:0226-22-3438
最新の情報については各問い合わせ先にお問い合わせください。