1/29(土)-30(日)

令和3年度危機的な状況にある言語・方言サミット(気仙沼大会)※オンライン参加のみ

文化庁主催の『方言サミット』気仙沼大会が新しくなった気仙沼中央公民館ホールにて開催されます。専門家の講演や研究発表があり、29日は、東北大学の小林先生が基調講演として気仙沼方言の魅力を語ってくださいます。両日ともに、方言の聞き比べがあり、語り披露では被災地域青森から茨城の「民話」を聞くコーナーもございます。気仙沼からは、みちびき地蔵やケセランパサランなど6話を語り部の方6名がお話しします。(29日3話/30日3話)会場参加とオンライン参加がございますので、事前にお申し込みの上お気軽にご参加ください。

コロナ感染症拡大防止のため、方言サミットは会場参加を取りやめ、オンライン参加のみとなりました。詳しくは、下記の連絡先までお問い合わせください。(1月27日時点)


チラシのPDF版はこちら。

開催期間
2022年1月29日(土)/30日(日)
【29日】13:30〜17:00/17:30〜18:30
【30日】9:30〜14:30
会場
気仙沼中央公民館 (気仙沼市内の脇1-16-6)
料金
無料 (事前の参加申込みが必要)
主催/共催
文化庁、宮城県教育委員会、気仙沼市、気仙沼市教育委員会、
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所、
国立大学法人東北大学、国立大学法人琉球大学、
国立大学法人北海道大学アイヌ・先住民研究センター
お問い合わせ
気仙沼市教育委員会生涯学習課文化振興係 0226-22-3442

プログラム・申込方法の詳細はこちら。