先週はドキドキのシーンがたくさんありましたね!その途中、Jテレでモネが「南岸低気圧」に関するページを見て勉強しているシーンがありました。みなさん気づきましたか?
「南岸低気圧」とは、太平洋側に大雪をもたらす原因となるものです。そこで今回は「雪」に関する問題を用意しました。残暑の時期ではありますが、冬の寒さを思い出してみなさん考えてみてください!
次のうち、最も雪が降りやすいのはどれでしょうか?難易度は★★★☆☆(3/5)です。
気温が低いと雪になりやすいというのはみなさんイメージが湧きやすいと思いますが、雪が降るか雨が降るかという条件には「湿度」も関係しています。湿度が低い(=乾燥している)と雪の表面で雪が水蒸気に変わることがあり、その際に熱が奪われるため、雪の状態で地表まで落ちてきやすくなるのです。
【出典・参考】
ウェザーニュース『首都圏の雪の原因 南岸低気圧とは?』
ttps://weathernews.jp/s/topics/201712/300055/