2021年の新たなスタートを迎えるお正月に、初日の出を拝めるおすすめスポットをご紹介します。
三密を避け、感染防止対策をとりながら、お正月らしさを楽しみましょう♪
※気仙沼市内の初日の出時間は6:50頃です。
※新型コロナウイルスの感染拡大を受け、例年のような「お振る舞い」などは予定されていません。
1.岩井崎(いわいさき)
三陸復興国立公園に指定されている岩井崎は、気仙沼の中心地から車で25分ほどの場所にあります。龍の松、潮吹き岩、気仙沼出身の力士「秀ノ山雷五郎」像が並び、ひらけた水平線が目の前に広がる観光スポットです。
2.安波山(あんばさん)
気仙沼の内湾地区を見下ろすことができる安波山は、初日の出のビュースポットとしても人気です。船が停泊する港の景色が、日の光で浮かび上がってくる様子は、港町らしい美しさを感じさせます。山の中腹の5合目までは車で登ることができます。
3.御崎 (おさき)
唐桑半島の最南端にある御崎は、外洋の波が荒々しく打ち寄せる景観で知られる岬です。近くには、1000年の歴史を持つ御崎神社があり、大漁祈願・航海安全・縁結びなどにご利益があると言われています。岬周辺の遊歩道がありますが、寒冷期は雪や氷で滑りやすくなっていますのでご注意ください。
4.龍舞崎(たつまいざき)
龍舞崎は、気仙沼大島の南端にあり、島を代表する景勝地の一つです。遊歩道を進むと、岬の先端にある龍舞埼灯台につきます。名前の由来は、岩に激しい荒波が打ち寄せる様子が「竜が舞い上がる姿」のように見えることからきています。寒冷期は雪や氷で滑りやすくなっていますのでご注意ください。
いかがでしたか?
基本的に、気仙沼の海は太平洋側なので、海沿いであれば海から登ってゆく朝日を見ることができます。
来年は、清々しい初日に、健康と繁栄、そして疫病退散をお願いしたいと思います!
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