気仙沼市の観光やお買い物におすすめのスポットをめぐるバスが、ゴールデンウィーク期間と夏休み期間に運行します。
ご利用の際は3日前までにご予約が必要です(2名以上で運行します)。
気仙沼旅行をご検討のみなさま、いかがでしょうか?
バス運行ルート
※「JR気仙沼駅」と「商業施設ないわん」のどちらかから乗車可能です。
※「JR気仙沼駅」と「商業施設ないわん」「海の市」のどれかで降車可能です。
PDFはこちらからダウンロードしてください。
申し込みについては当記事の一番下をご覧ください!
各スポット
楽しみ方
1.気仙沼駅前観光案内所
乗車&降車場所。JR大船渡線、BRTでお越しの方はこちらからのご利用が便利です。
2.商業施設ないわん
乗車&降車場所。近くに3時間以内は無料の市営駐車場があり、車で訪れたかたはここからの利用も便利。フェリー乗り場や、新しいお店と老舗のお店があつまる内湾エリアの商店街があり、海を眺めながら街歩きするのもおすすめ。
3.鶴亀大橋
気仙沼大島大橋(通称「鶴亀大橋」)。橋の大島側には駐車スペースと展望スペースがあります。車を降りて橋を歩いてみるのも気持ち良いです。ここからの大島エリアは連続テレビ小説『おかえりモネ』の舞台地としても人気があります。
4.亀山
大島の北側に位置する標高235mの山です。展望台、レストハウス、亀山ほしのてらすといった施設も整備されています。停車時間が40分程度あるのでゆっくりとできるスポットです。
5.大島ウェルカム・ターミナル
旬の海産物や農産物が並ぶ販売スペースや、浦の浜湾を眺めながら寛げるテラス席、イベントなどにも利用できる多目的スペースなどを備えています。ここで20分ほど停車時間があります。
6.気仙沼湾横断橋
三陸沿岸道路の一部となる「気仙沼湾横断橋」。気仙沼湾の上を渡るような橋を通ります。海の上から望む内湾の風景をお楽しみください。(降車はできません)
7.道の駅大谷海岸
道の駅のテーマは「オール気仙沼」。気仙沼産の食材や物産品が多数並び、お土産購入にも便利。映画『すずめの戸締まり』で登場したことからも人気のスポット。ここも20分の停車時間があります。
8.東日本大震災遺構・伝承館
「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」は、震災当日まで宮城県気仙沼向洋高校の校舎として利用されていた建物に震災伝承館を加えた施設です。ここは1時間停車します。
9.気仙沼「海の市」
お土産購入や飲食に便利な施設。降車も可能です。ここから「ないわん」までは海を眺めながら徒歩で移動することもできます。
運行について
- 運行日
- 令和5年5月3日(祝・水)、4日(祝・木)、5日(祝・金)、6日(土)
7月15日(土)、16日(日)、22日(土)、29日(土)
8月11日(祝・金)、12日、19日(土)、26日(土) - 申込方法
- 気仙沼市観光協会 TEL:0226-22-4560
(株)オーシャンコネクト TEL:0226-29-6360
※利用日の3日前(15時締切)まで電話にて申し込み。
※2名より運行します。
※5月3日〜6日分は5月1日15時締切 - 利用料金
- 2000円(小学生以下1000円、3歳以下無料)
- 取消料について
- 利用3日前までは無料(15時以前)それ以降〜出発前までは600円。出発後は全額分取り消し手数料がかかります。
最新の情報については各問い合わせ先にお問い合わせください。