
宮城県は日本有数の牡蠣の産地で、他県に比べたくさんの牡蠣小屋(BBQスタイルで牡蠣等を焼いたり蒸して食べるお店)があります。でも、食べるだけじゃつまらない!もっと牡蠣を深く知って、漁師や地元のおばちゃんと仲良くなれる、思い出に残る「ホンモノ」の牡蠣に出会える体験をご提供します。
漁師に教わりながら牡蠣むきにトライ!
気仙沼牡蠣の美味しさの秘密を教えてくれるのは、気仙沼の唐桑地域で牡蠣やホタテを育てている、漁師の「やっくん」こと畠山政也さん。美味しさのために工夫を凝らす養殖のこだわりや情熱を聞けば、牡蠣だけでなく、やっくんのファンになること間違いなし!
牡蠣を食べることはあっても、殻をむくことは少ないのではないでしょうか。やっくんの指導のもと、自分で牡蠣をむいてみましょう。綺麗にむけるとすごく気持ちがいいですし、大変さを感じてより牡蠣が美味しく感じられます。
おばちゃんとにぎやかに牡蠣ランチ
むきの作業を終えたら、むいた牡蠣を持って、隣にある牡蠣小屋に移動します。そこでは地元のおばちゃんが助っ人としてお待ちかね。皆さんの美味しい牡蠣小屋ランチをサポートします。生とはまた違う、蒸し牡蠣の美味しさも味わってみましょう。そして長年気仙沼で生きてきたおばちゃんたちとお話をして、ディープな気仙沼を発見してください。
*昼食では、かき10個・ホタテ2枚の蒸し焼き、白米、味噌汁を提供させて頂きます。
\オプションで気仙沼のお酒とマリアージュ!/
お酒がお好きな方は飲みたくなるハズ。気仙沼の地酒をご用意しています。気仙沼が誇る「角星」「男山本店」のワンカップをご用意。日本酒と一緒に味わえば、いっそう牡蠣が美味しく感じられます!
プログラム内容
- 開催日
- ①2月11日(土祝) ②2月25日(土) ③3月4日(土)
- 料金
- 一般 4,000円、小・中・高校生3,500円
※未就学児は対象外です。
※お酒は別途料金をいただきます。 - 所要時間
- 11:30〜13:00(1時間30分)
11:20 「戸羽平かき処理場」に集合・受付
11:30 漁師のやっくんと牡蠣むき体験
12:00 復興かき小屋「唐桑番屋」でランチ
13:00 プログラム終了・現地で解散 - 申込締切
- ①2月3日(金)17:00 ②2月17日(金)17:00 ③2月24日(金)17:00
- 定員
- 6名(最少実施人数1名)
- 集合場所
- 戸羽平かき処理場(宮城県漁業協同組合唐桑支所かき・ほたて共同作業場)
〒988-0571 宮城県気仙沼市唐桑町鮪立302
注意事項
- ・昼食は、牡蠣とホタテの提供となります。代替メニューは用意しておりませんのでご注意ください。
- ・集合場所の復興かき小屋「唐桑番屋」までの移動は、自家用車やレンタカー、タクシー等でご移動をお願いします。※運転される方の飲酒は固くお断りします。
- ・支払いは、当日現地にて、現金精算のみとさせて頂きます。
- ・水分補給用の飲み物は、ご自身でご持参ください。
- ・歩きやすい靴をご着用の上、防寒着をご準備ください。
- ・感染症対策として、手洗い・原則マスクの着用・体調不良時の申告などご協力をお願いします。
※本ツアーは仙台市が実施する「東北の人と文化を基軸としたローカルツーリズム推進事業」として実施するものです。ここふる東北のURLはこちらから!
お申込フォーム
領収書が必要な場合は郵送いたしますので、住所を必ずご記入ください。
最新の情報については各問い合わせ先にお問い合わせください。