おかえりモネの舞台
気仙沼へのアクセス

8/8(土),8/9(日)

「ちょいのぞき気仙沼復活祭」&夏休みの宿題大作戦開催します!!

気仙沼ならではの仕事や暮らしの魅力を体験できるプログラム「ちょいのぞき気仙沼」が久しぶりの開催となります!

今年は短い夏休みになりそうですが、今年も忘れてはいけないものが・・・。そう、夏休みの宿題!!!

「宿題がおわっていないのに、気が付けばあと3日で休みがおわる・・・。」なんてことに
ならないよう、気仙沼で楽しく遊びながら学べる『ちょいのぞき気仙沼』はいかがでしょうか。

昨年も大好評だった夏休みの宿題大作戦!
普段は入れない工場の中に潜入したり、サメの歯をつかってオリジナルの小物をつくったり。まさに自由研究や工作の題材にぴったりなんです♪
もちろん、子どもだけではなく大人も楽しめる酒蔵見学もありますよ。

*新型コロナウィルスの感染拡大予防のため、以下のご協力をお願いをしております。
・うがい、手洗い、原則マスク着用、体調不良時の参加自粛のご協力をお願いしております
・感染拡大地域からの申し込みをお断りさせて頂く場合があります(今回は全国的に感染が拡大してきているため東北並びに北陸からの申し込みのみとさせて頂きます)
・感染拡大の状況等によっては、プログラムの中止や変更となる場合があります

夏は、親子で一緒に『ちょいのぞき気仙沼』へ!
対象となるプログラムはコチラ!

1.気仙沼の秘密道具が集まる倉庫に潜入(8/8 13:30~14:30)*このイベントは中止となりました
2.地域の人に愛される「地酒」の酒蔵を見に行こう(8/9 10:30~11:30)*このイベントの受付は終了しました
3.135キロの巨大な「氷」をつくる迫力の現場(8/9 13:30~14:30)*このイベントは満員となりました

1.気仙沼の秘密道具が集まる倉庫に潜入(8/8 13:30~14:30)

1850年の気仙沼の老舗で、知られざる漁具の世界へ!

★漁業・水産業を学ぼう!漁具屋編

気仙沼には近海船から約1年の航海に出る遠洋船まで、様々な種類の漁船が入ってきます。
その気仙沼で、創業160年を超える老舗漁具屋に潜入します。

マグロの延縄(はえなわ)漁や、カキ・ホタテの養殖など、倉庫には見たことのない漁具がいっぱい!
「何に使う道具なんだろ~?」「これでどうやって魚を捕まえるの?」なんて好奇心がくすぐられます。

漁具に詳しい先生が、クイズ形式で教えてくれるので、漁具博士に一歩近づいちゃうかも!?

漁業を支える秘密道具の世界を、一緒に探検しませんか♪

▼詳細・申込はこちら
https://kesennuma-kanko.jp/cyoi-gyogu0808/

2.地域の人に愛される「地酒」の酒蔵を見に行こう(8/9 10:30~11:30)

大正元年に創業した気仙沼の酒蔵・男山本店さんに行って、酒造りの現場を探検しよう!

★酒蔵見学に出かけよう!

創業から100年以上、気仙沼で愛されている地酒「男山」や「蒼天伝」をつくる男山本店さん。
港町・気仙沼の食材にあう、おいしいお酒の作り方や歴史を学びながら、酒蔵の中を見学します。

また、酒蔵のすぐそばにある修復を遂げた有形文化財も見学します!
気仙沼で愛される地酒の魅力を知りに、お出かけしませんか♪

▼詳細・申込はこちら
https://kesennuma-kanko.jp/cyoi-sakagura0809/

3.135キロの巨大な「氷」をつくる迫力の現場(8/9 13:30~14:30)

水揚げされた魚のおいしさを保って、たくさんの人に味わってもらうために「氷」は必要不可欠!

★氷屋探検

氷の大きさは、なんと1つ135キロ!
48時間かけてじ~っくり凍らせているので、純度が高く透明なんです。

つくった氷を保存しておく貯氷庫は-10℃。氷が重なった、青白い氷の世界にうっとり。

そして、できあがった氷を昔ながらの鋸(のこぎり)で切る体験もできます。
まっすぐ切ることは、大人でもなかなか難しいんです。

最後には、氷屋の「氷」をつかった、特製かき氷をちょい食べできます!
口の中でふわっと溶けるかき氷、やみつき必至です。
”気仙沼いちご”をつかった特製シロップをかけて、いただきます♪

夏はひんや~り涼しい、氷屋さんの工場に遊びに来ませんか?

▼詳細・申込はこちら
https://kesennuma-kanko.jp/cyoi_kori0809/