おかえりモネの舞台
気仙沼へのアクセス

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みらい造船所見学~想いをみらいの海へつなぐ場所~

「船」と聞くと、どんな船を思い浮かべますか?

気仙沼は、世界3大漁場の三陸沖に面する港町。水産業を中心として、さまざまな生業が広がっています。特に魚市場の近くには、大きな”漁船”がたくさん並んでいます。

このプログラムでは、震災後に市内5社が合併してできた新しい会社「みらい造船」の現場を見学します。

上架された漁船の風景は壮観

船がなければ、漁に出ることはできない。水産業の根幹を支えているのが、船を造る「造船所」です。実は100t~500tクラスの漁船を総合的に提供できるのは、日本全国を見ても7ヶ所しかありません。その中の1つが、みらい造船です。

プログラムでは、みらい造船のスタッフさんと一緒に敷地内を歩いて回ります。現場はまるでビルの建設現場のよう!船体に使う鉄板を切る人がいれば、高所作業車で塗装をする人がいたり、配管工事をおこなう人がいたり。1つの船に、さまざまな業種の職人さんたちの技術がつまっています。

\見どころ1/
作業の中には、手作業でおこなう繊細な工程も多くあります。材料ひとつひとつに向き合い、船を造っていく様子は、港町だからこそ見られる職人技です。作業するオペレーターの位置からの景色も、見応え満点です!

日本に3ヶ所しかないシップリフト

みらい造船は、船を海から陸にあげる方法が特殊で、日本で3ヶ所しか導入していない「シップリフト方式」を採用しています。年間で数多くの船の修理、並行して新造船をおこなうみらい造船。シップリフトのような最新の設備で効率化を図りつつ、職人の手で仕上げる作業が数多く残っているのも、いわば「フルオーダーメイドの船」だからです。一隻として、まったく同じ船はないそう。

\見どころ2/
シップリフトとは、船を乗せたプラットフォームがエレベーターのように上下に動くことで、船を上下架(上げ下げ)できる方法です。日本では、沖縄県糸満市、千葉県富津市、3例目として気仙沼市に導入されました。

大人も子どもも、楽しめること間違いなし!気仙沼市民も普段は入ることができない現場です。気仙沼ならではの思い出に、造船所に遊びに行ってみませんか?

プログラム内容

開催日
①2023年3月24日(金) ②2023年3月31日(金)
料金
一般 5,000円、高校生2,000円、小・中学生1,500円
※オリジナルのお土産付き。
※未就学児は対象外です。
所要時間
13:50〜15:00(約70分)
13:50 みらい造船所入口に集合
14:00 プログラム開始
14:50 お土産のお渡し&質問コーナー
15:00 プログラム終了・現地で解散
申込締切
①2023年3月19日(日) ②3月26日(日) 各日16:00まで
※②の締切日は、3月24日(金)16:00に変更となりました。
定員
10名(最少実施人数4名)
開催場所
みらい造船(〒988-0034 宮城県気仙沼市朝日町7-5)

注意事項

お申込フォーム

今回のプログラムは「WAmazingPlay」にてご予約を承ります。
お申し込みページに移動するにはこちらをクリックください。

春の火災予防運動防火キャンペーン

日時:令和5年3月1日(水)
場所:イオン気仙沼店(気仙沼市赤岩舘下6-1外)
内容:春の火災予防運動に、ホヤぼーやも参加します!海のパトロールに限らず気仙沼の安全を守るべく、ホヤぼーやもキャンペーンのチラシ配布を頑張るそう。ぜひ会いにお越しくださいね♪

歩いて楽しむ唐桑コース〝おさんけトレッキング~R5~”

\歩いて楽しむ唐桑コース 春よ来い!!/

3月12日(日)午前9時から正午まで、早馬神社駐車場から出発する、歩いて楽しむ唐桑コース 「おさんけトレッキング~R5~」が開催されます。

春先のこの時期、唐桑ではご婦人たちによる「おさんけ」が行われてきました。1年の無事を祈るとともに、隣近所のコミュニティーを深める機会となる早春の恒例行事でした。遠洋漁業が盛んだった唐桑には数多くの神社があり、地域住民の手により守り続けられてきました。今回は鎌倉殿ゆかりの早馬神社を発着地点とし、宿・石浜地区を周遊する約4km,2時間半の「おさんけコース」を用意しました。早春の唐桑を巡るトレッキングコースを唐桑観光ガイドの会メンバーと共にお楽しみください。

日時
2023年3月12日(日) 9:00受付開始、9:30出発~12:00解散予定
集合
早馬神社駐車場(気仙沼市宿浦75)
参加費
1,000円(保険・ガイド料)
申込先
唐桑観光ガイドの会 担当:三浦正和
090-3648-3816
ご案内
春先のこの時期、唐桑ではご婦人たちによる「おさんけ」が行われてきました。1年の無事を祈るとともに、隣近所のコミュニティーを深める機会となる早春の恒例行事でした。遠洋漁業が盛んだった唐桑には数多くの神社があり、地域住民の手により守り続けられてきました。今回は鎌倉殿ゆかりの早馬神社を発着地点とし、宿・石浜地区を周遊する約4km,2時間半の「おさんけコース」を用意しました。早春の唐桑を巡るトレッキングコースを唐桑観光ガイドの会メンバーと共にお楽しみください。
行程
※お昼前の約2時間半の楽しいコースです。
早馬神社スタート⇒さかさ杉跡⇒太田沢⇒新山神社⇒瀬ノ沢口⇒梶原神社⇒砂子浜恵比須様⇒熊野神社⇒諏訪神社⇒早馬神社ゴール

気仙沼のメカブ

気仙沼の春の味覚「メカブ」。冬から春にかけての時期に生のメカブが出回ります。歯ごたえシャキシャキ、スルスルと食感の良いメカブは、朝食にもピッタリです。
本記事では、気仙沼市内でメカブ料理が食べられるお店と、お土産にメカブが買える場所もご紹介しています。

メカブとは?

「メカブ」というと、みなさんはどんなものをイメージしますか?
一般的には、スーパーで買えるパックに入った細かいメカブを想像するのではないでしょうか。

海から水揚げされたばかりのメカぶはこんな形なのです!
メカブは実は、わかめの根っこ(厳密には海藻には根っこはないそうです)の、ひだ状になった部分のことです。海から水揚げされた際は茶褐色ですが……

お湯に潜らせるとこの通り綺麗な緑色に!
これを「メカブしゃぶしゃぶ」と言って、食べさせてくれるお店や、旅館もあります。
旬の時期には丸のまま売っていることもあるので、ご自宅でもメカブしゃぶしゃぶはお試しいただけます。
ただし注意したいのが鮮度です。生のメカブは痛みやすいため、遠方へお土産として持っていく場合には加工品が便利です。
市内で販売しているメカブ商品は、粘り、食感が違います!
ぜひお試しください。

肉厚シャキシャキの食感が魅力「ワカメとめかぶ」

気仙沼の特産品を紹介している「海のあじ、山のあじ」のコーナーでは、以前「ワカメとめかぶ」をご紹介したことがあります。気仙沼大島でワカメ・メカブ養殖業を営む、村上貴広さんにお話をお伺いしました。こちらも合わせてお読みください。

気仙沼市内でメカブ料理を提供しているお店!

メカブのお土産が買えるお店!

鶴亀食堂

三陸めかぶと納豆の丼(税込600円)

メカブ・納豆の2大ねばねば食材に卵黄を乗せて。スルスルっと食べられるので朝食にもピッタリ。味噌汁と小鉢付きです。

店名
鶴亀の湯・鶴亀食堂
電話
0226-25-8834
営業時間
7:00〜13:00
定休日
火曜日
住所
気仙沼市魚市場前4-5 みしおね横丁

釜揚げうどん団平

めかぶとろろうどん(税込1000円)

たっぷりのメカブととろろが入ったうどん。温かいものと冷たいものが選べます。あまり食欲のない時にもおすすめ。
磯うどん(税込950円)

メカブのほかにも海藻がたっぷり入った、磯のかおりたっぷりのうどん。ツルツルと喉越しよく食べられます。

そのほか、メカブのトッピング(税込200円)も選べます。どのうどんにもメカブをプラスできますよ。

店名
釜揚うどん 団平
電話
0226-25-8817
営業時間
11:00〜14:00、17:00〜22:00 (LO.21:30)
定休日
火曜(祝日の場合は火曜日も営業)
住所
気仙沼市本浜町1-2-16

エスポワール

めかぶソースのハンバーグライス(税込1,000円)

メカブ商品を販売している丸繁商店とのコラボメニュー。めかぶの入ったハンバーグにめかぶのハンバーグソースをかけてお召し上がり頂けます。ソースはご飯に直接かけても楽しめます。

店名
cafe エスポアール
電話
0226-24-4180
営業時間
火~金10:00~18:00/土日10:00~16:00
定休日
月曜、祝日、第4木曜
住所
気仙沼市笹が陣3-30

気仙沼生鮮館 やまひろ


メカブ加工商品と生メカブを販売しています。鮮魚店なので、旬のお魚と一緒に購入するのもおすすめ!

販売されているめかぶ商品

10秒deおいしいめかぶ(税込246円)

ボイルきざみめかぶ(税込205円)

うまネバめかぶスライス・きざみ 40g×3パック (税込205円)

店名
気仙沼生鮮館 やまひろ
電話
0226-29-6181
営業時間
8:30〜18:00
定休日
元日のみお休み
住所
気仙沼市南町3-2-5 気仙沼アムウェイハウス拓(ヒラケル)内

横田屋本店 海の市店


珍味が揃う気仙沼の老舗乾物屋。おつまみやご飯のお供に抜群の商品のほか、乾物も揃っています。

販売されているめかぶ商品

めかぶパック(税込151円)

めかぶなんばん(税込540円)

三陸産きざみめかぶ(税込600円)

店名
横田屋本店 海の市店
電話
0226-22-2672
営業時間
5~9月8:30~17:30、10~4月8:30~17:00
定休日
海の市休館日
住所
気仙沼市魚市場前7-13海の市1F

阿部長商店 観洋サービス海の市店


お土産購入に便利な複合施設「海の市」にある阿部長海の市店。さまざまな種類のお土産があり、まとめて購入するのに便利です。メカブ加工品のほか、鮮魚コーナーでは生のメカブも販売しています。

店名
阿部長商店 観洋サービス海の市店
電話
0226-24-7030
営業時間
10月~4月:8:00〜17:00、5月~9月:8:00〜18:00
定休日
海の市休館日
住所
気仙沼市魚市場前7-13海の市1F

【通販】気仙沼さん


気仙沼の名産品がネットで購入できる「気仙沼さん」。めかぶは通年冷凍品として販売されていますが、新物が出るタイミングで、新物の冷蔵販売も行っています。

うまネバヘルシーめかぶ100g(税込205円)購入はこちら

※他、めかぶのおすすめ情報がありましたら、ぜひお寄せください!

気仙沼”もしも”フェス in海の市~アウトドアから防災を遊ぶ・学ぶ・備える~

\地震や津波など、「もしも」に備えてアウトドアの様々な技術を体験しよう!/

3月12日(日)午前9時から午後4時まで、気仙沼「海の市」にて~アウトドアから防災を遊ぶ・学ぶ・備える~気仙沼”もしも”フェス in海の市が開催されます。

地震や津波など、「もしも」に備えてアウトドアをはじめとしたいろんなプログラムを体験してみよう!
また、気仙沼には自然とともに楽しむことができるアクティビティが沢山あります。今回は気仙沼の代表的な3つのアクティビティを「ちょっと」体験できまーす。自然を感じ、自然を知ることは自然との付き合い方を学ぶ=防災の第一歩。この機会に様々なアクティビティに触れてみませんか?みなさまのご来場お待ちしております!

また、「防災×アウトドア」をテーマとしたクイズスタンプラリーを実施します。
各ブースを回って答えた人には景品をプレゼントします☆

1.防災ブース

・震災・防災語り部
語り部さんが語る震災・防災のお話。参加者が集まり次第15分程度のお話をします。
時間:随時参加者が集まり次第開始

・東日本大震災を新聞と映像で観る記憶の呼び戻し展
内容:東日本大震災直後の報道紙や映像を展示します。当時を振り返り、大震災から復興した
町の姿を再認識することができます。
・伝承館のパネル展示
・ライフセーバーの活動紹介

2.アウトドアブース

・ロープワーク体験
内容:もしもの時に使えるロープワークを学んでみよう。
時間:常時

・火おこし体験
内容:マッチを使った火つけ体験、何から火をつけたら良いのかな?
時間:常時

・サバイバルメシ体験
内容:空き缶と紙パックを使ってごはんを炊いてみよう。
時間:11時~、15時~
*各10名づつ
*火を使う体験は、石こうボード、焼き台のうえで実施

3.アクティビィティブース

・季節先どり!マリンアクティビティちょっと体験
内容:サーフィン、シーカヤック、サップのちょっと体験、実際に道具も見てさわってみよう!
時間:常時

・みちのく潮風トレイルトレッキング
内容:実は海の市周辺はロングトレイルの「みちのく潮風トレイル」が通っています。
今回はトレイルをたどりながら安波山まで登ってみます。
時間:10時~、13時~
*各20名づつ

4.工作ブース

・気仙沼の天旗を学ぼう&作ろう
内容:気仙沼では凧のことを「天旗」と読んで親しんでいます。
今回はビニール凧を作って気仙沼らしい絵柄を描きましょう♪
時間:10時30分~ 13時30分~  *午前午後先着20名

・椿の木を使ったストラップづくり
内容:椿の木と桜の皮を使ったストラップ作りです。
楽しみながら森のことを学びましょう
*午前・午後先着50名、無くなり次第終了

登米の名産あぶらふの入ったあったかーいはっと汁のおふるまい

内容:ドラマにも登場したはっと汁のおふるまい。登米産のあぶらふ入りです。
時間:10時~、14時~

気仙沼 海の市 シャークミュージアム

気仙沼市魚市場に隣接した三陸の海の幸が出そろう観光物産施設「気仙沼 海の市」。
1階には、気仙沼港で水揚げされる魚介類やそれらを使った水産加工品などが並ぶ商店や飲食店、2階には観光サービスセンターや日本で唯一のサメのミュージアム「シャークミュージアム」があります。
時間:8:00〜17:00

気仙沼みなとでマルシェ

気仙沼らしいご飯や食材、物販が勢揃い!ご家族や友だち、恋人と、みなとまち気仙沼の朝市で活気ある朝をお過ごしください!
*会場はみしおね横丁(気仙沼市魚市場前4−7)となります
時間:8時~14時

日時
2023年3月12日(日)09:00~16:00
会場
気仙沼「海の市」(気仙沼市魚市場前7-13)
①防災ブース
・震災・防災語り部
・東日本大震災を新聞と映像で観る記憶の呼び戻し展など
②アウトドアブース
・ロープワーク体験
・火おこし体験
・サバイバルメシ体験
③アクティビティーブース
・季節先どり!マリンアクティビティちょっと体験
・みちのく潮風トレイルトレッキングなど
④工作ブース
・気仙沼の天旗を学ぼう&作ろう
・森の木を使ったストラップづくりなど
・当日は、登米の名産あぶらふの入ったあったかーいはっと汁のおふるまい(先着順)を予定していまーす!!(8:00~17:00)
問い合わせ
(一社)気仙沼市観光協会 0226-22-4560

映画「ただいま、つなかん」


気仙沼市唐桑町にある民宿「唐桑御殿つなかん」を舞台にしたドキュメンタリー映画「ただいま、つなかん」が、全国公開されます。
同作は、東日本大震災からコロナ禍までの10年以上に及ぶ歳月を追いかけた、テレビ報道初のドキュメンタリーで、女将の菅野一代(かんのいちよ)さんと、そこを訪れた学生ボランティアや、人々の交流を記録したものです。
映画ナレーションは、震災後気仙沼に何度も足を運んでおり、つなかん女将と親交のある俳優の渡辺謙さんが務めました。

2/24(金)宮城・フォーラム仙台、2/25(土)東京・ポレポレ東中野にて劇場公開が始まり、全国39館で順次公開されます。
公開劇場一覧はこちら

また東京の封切り館・ポレポレ東中野併設のポレポレ坐カフェでは、公開期間中、気仙沼ではお馴染みの「斉吉商店」と「アンカーコーヒー」のコラボレーションメニューが提供されます。東京近郊にお住まいの方は、ぜひこちらもお試しください。

映画
ただいま、つなかん
公開劇場
宮城・フォーラム仙台、東京・ポレポレ東中野 全国39館
上映時間
各劇場ごとに異なります。https://tuna-kan.com/theater
公式HP・SNS
ホームページ:https://tuna-kan.com
Twitter:@tuna_kan_movie
Instagram:@tuna.kan.movie
TikTok:@tuna_kan_movie
Facebook:tuna.kan2023
牡蠣満喫!豪快蒸し牡蠣ランチ&牡蠣むき体験

宮城県は日本有数の牡蠣の産地で、他県に比べたくさんの牡蠣小屋(BBQスタイルで牡蠣等を焼いたり蒸して食べるお店)があります。でも、食べるだけじゃつまらない!もっと牡蠣を深く知って、漁師や地元のおばちゃんと仲良くなれる、思い出に残る「ホンモノ」の牡蠣に出会える体験をご提供します。

漁師に教わりながら牡蠣むきにトライ!

気仙沼牡蠣の美味しさの秘密を教えてくれるのは、気仙沼の唐桑地域で牡蠣やホタテを育てている、漁師の「やっくん」こと畠山政也さん。美味しさのために工夫を凝らす養殖のこだわりや情熱を聞けば、牡蠣だけでなく、やっくんのファンになること間違いなし!
牡蠣を食べることはあっても、殻をむくことは少ないのではないでしょうか。やっくんの指導のもと、自分で牡蠣をむいてみましょう。綺麗にむけるとすごく気持ちがいいですし、大変さを感じてより牡蠣が美味しく感じられます。

おばちゃんとにぎやかに牡蠣ランチ

むきの作業を終えたら、むいた牡蠣を持って、隣にある牡蠣小屋に移動します。そこでは地元のおばちゃんが助っ人としてお待ちかね。皆さんの美味しい牡蠣小屋ランチをサポートします。生とはまた違う、蒸し牡蠣の美味しさも味わってみましょう。そして長年気仙沼で生きてきたおばちゃんたちとお話をして、ディープな気仙沼を発見してください。

*昼食では、かき10個・ホタテ2枚の蒸し焼き、白米、味噌汁を提供させて頂きます。

\オプションで気仙沼のお酒とマリアージュ!/
お酒がお好きな方は飲みたくなるハズ。気仙沼の地酒をご用意しています。気仙沼が誇る「角星」「男山本店」のワンカップをご用意。日本酒と一緒に味わえば、いっそう牡蠣が美味しく感じられます!

プログラム内容

開催日
①2月11日(土祝) ②2月25日(土) ③3月4日(土)
料金
一般 4,000円、小・中・高校生3,500円
※未就学児は対象外です。
※お酒は別途料金をいただきます。
所要時間
11:30〜13:00(1時間30分)
11:20 「戸羽平かき処理場」に集合・受付
11:30 漁師のやっくんと牡蠣むき体験
12:00 復興かき小屋「唐桑番屋」でランチ
13:00 プログラム終了・現地で解散
申込締切
①2月3日(金)17:00 ②2月17日(金)17:00  ③2月24日(金)17:00
定員
6名(最少実施人数1名)
集合場所
戸羽平かき処理場(宮城県漁業協同組合唐桑支所かき・ほたて共同作業場)
〒988-0571 宮城県気仙沼市唐桑町鮪立302
注意事項

※本ツアーは仙台市が実施する「東北の人と文化を基軸としたローカルツーリズム推進事業」として実施するものです。ここふる東北のURLはこちらから!

お申込フォーム

領収書が必要な場合は郵送いたしますので、住所を必ずご記入ください。

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    利用規約

    この利用規約(以下「本規約」という)は、一般社団法人気仙沼市観光協会(以下「当協会」という)が提供する「気仙沼の団体・教育旅行」(以下「本サービス」という)の利用条件を定めるものです。本サービスをご利用いただくお客様(以下「利用希望者」、契約締結後は「利用者」という)は本規約に同意したものといたします。

    第1条 事前の問合せ

    1. 利用希望者には、初めにウェブサイト内のお見積り・お問合せフォームに所定の事項を入力後、送信いただきます。

    2. 送信いただいた情報をもとに当協会は、利用希望日時での本サービスの実施の可否を確認し、本サービスの利用料金とともに利用希望者(お見積り・お問合せフォームに入力された方)へ返信します。

    3. 利用者ならびに当協会は、事前の問合せの内容について詳細な確認が必要になった場合は電子メールのほか電話にて確認することができることとします。

    第2条 契約の申込と契約の成立

    1. 前条第2項の当協会から利用希望者への通知後、利用希望者は内容を確認し問題なければ当協会に対し契約の申込を行ない、それを受けて当協会が承諾の意思表示を発した時に契約が成立することとします。

    2. 前項の承諾について、通信状況等により利用希望者が電子メールを受信できなかった場合でも契約は成立するものとします。

    第3条 行程表の写しの提供依頼

    1. 当協会は、本サービスの利用に関する確認のため第1条から第2条の時期を問わず利用希望者(利用者)に対し行程表の写しの提供を依頼できることとします。

    2. 当協会は提供された行程表の写しをもとに利用希望者に対し、本サービス利用に関しての助言(前行程からの移動時間等について)をする場合があります。

    第4条 契約締結の拒否

    当協会は次に掲げる場合、利用希望者に理由を説明したうえで本サービスの利用を拒否することができることとします。

    1. 利用希望者が希望する体験時間が必要な体験時間より著しく短いまたは長いとき。

    2. 利用希望人数が受入可能人数を超えるとき。

    3. 利用希望者が同時刻に重複したとき。

    4. 受入先の都合により受入れが不可能なとき

    5. その他、当協会が契約締結拒否について正当な理由があると認める事情があるとき

    第5条 利用者からの契約の解除

    利用者は以下に定めるキャンセル料を支払うことにより、本サービスの契約を解除することができます。

    1. 実施日7日前までのキャンセル

      無料

    2. 実施日6日前から前日までのキャンセル

      利用料金の40%

    3. 実施日当日のキャンセル

      利用料金の50%

    4. 本サービス開始後のキャンセルまたは当日に連絡なくキャンセルした場合

      利用料金の100%

    第6条 本協会からの契約の解除

    1. 本協会は、天変地変、戦乱、暴動、官公署の命令(津波注意報、警報の発令など)、その他の事由により、本サービスの実施が困難、不可能なときは本サービスの実施前に利用者に理由を説明した上で本契約を解除できることとします。

    2. 本条第1項の解除に起因する損害について、当協会は一切の責任を負いません。

    第7条 本サービス実施中の中止

    1. 当協会は、本サービス実施中において前条第1項の事由が発生した場合、利用者と相談のうえ、本サービスの実施を中止する場合があります。

    2. 本条第1項の中止に起因する損害について、当協会は一切の責任を負いません。

    第8条 契約内容の変更

    当協会ならびに利用者は、契約内容に変更が生じた場合、相手方に変更があった旨を通知しなければいけません。

    第9条 個人情報の取扱い

    1. 当協会が本サービス上知りえた利用希望者(利用者)の個人情報は、本サービスの利用に関することのみに使用します。

    2. 当協会が知りえた利用希望者(利用者)の個人情報は、本サービス終了後当協会内において厳重に保管させていただきます。

    第10条 当協会と利用希望者の協議

    本規約内に記載されていない事項については、当協会および利用希望者(利用者)の間で誠意をもって協議することとします。

    第11条 合意管轄

    当協会及び利用希望者(利用者)との間の一切の紛争は、仙台地方裁判所をもって第一審の専属的合意管轄とします。

    第12条 本サービスの内容の変更

    本サービスの内容は当協会の都合により予告することなく変更する場合があります。
    その場合、変更後の内容が有効となります。

    第13条 規約の変更

    本規約は当協会の都合により予告することなく変更する場合があります。

    必須

    数日経ってもスタッフから確認メールが届かない場合や、お急ぎでの連絡の場合はお電話にてご連絡ください。Tel.0226-22-4560

    おかえり寄席気仙沼 志の輔独演会2023

    おかえり気仙沼 2023 開催決定🎉

    おかえり寄席気仙沼 志の輔独演会を2023年3月18日・19日の2日間開催することが決定しました!

    いっぱい笑って、しみじみ心打たれて、温かさでいっぱいになる。
    志の輔師匠の落語会を、今回も気仙沼で開催いたします。
    気仙沼の人も、遠くの人もみんな混ざって、笑顔の時を過ごしましょう。
    「おかえりなさい」の気持ちで旗を振り、みなさんのお越しをお待ちしています。

    おかえり気仙沼公式SNS

    イベントについてのお知らせは、おかえり気仙沼2023実行委員会の公式SNSで随時アップしていきますので、ぜひフォローをお願いします!
    Twitter
    Instagram
    facebook


    日時
    3/18(土)開場15:30 開演16:00
    3/19(日)開場13:00 開演13:30
    会場
    気仙沼中央公民館 ホール(宮城県気仙沼市内の脇1丁目16番6号)
    駐車場
    100台 ※駐車台数には限があります。乗り合わせ、公共交通機関でのご来場にご協力ください。
    料金
    全席指定(前売り)4,500円 ※当日券の販売はありません
    発売日
    2023年1月5日(水)
    e+(イープラス)チケット販売
    https://eplus.jp/kesennuma/
    ※完売しました
    気仙沼市内チケット販売
    ※完売しました
    ※1月10日より販売開始※気仙沼市内前売り券はこちらでお買い求めください。
    気仙沼市観光サービスセンター
    宮城県気仙沼市魚市場前7-13 2階 (一般社団法人気仙沼市観光協会)
    TEL:0226-22-4560
    ※対面でのみ販売を行います。お電話でのご予約はできません。
    主催
    気仙沼つばき会 おかえり気仙沼実行委員会
    共催
    気仙沼市 目黒のさんま祭気仙沼実行委員会
    お問合せ
    Twitter
    Instagram
    facebook

    ※新型コロナウイルスの感染拡大状況によって、 イベントの内容が変更、または中止になる可能性があります。

    おためしないわん朝市

    3月19日(日)午前7時から午前11時まで、南町海岸公園(PIER7前、「創 ウマレル」海岸側広場)にて「おためしないわん朝市」が開催されます!

    三日町・八日町・南町・魚町などの若手経営者と市の官民連携で構成する「まちなかエリアプラットフォーム」のメンバーが「おためし朝市」として2022年5月から毎月第1日曜日に開催しているもので,生鮮野菜や地元ならではの商品を多数販売!飲食スペースで海を眺めながらゆっくりくつろげます。早期完売店もあり、早めに来ないと絶対損ですよ☆

    みなさまのご来場を心よりお待ちしております!!

    ※画像は過去の写真です。
    ※新型コロナウイルス感染拡大状況により、中止になる場合がございます。
    ※雨天時も開催いたします!ぜひお越しください。

    日時
    2023年3月19日(日)07:00~11:00
    会場
    南町海岸公園(「創 ウマレル」海岸側広場
    (宮城県気仙沼市南町海岸)
    問い合わせ
    気仙沼地域開発株式会社 0226-48-5091

    海と生きるを五感で体感できる!
    海と生きるを体験

    世界有数の漁場、三陸沖に面する「気仙沼」。これまでもこれからも海に関わる仕事を生業として、気仙沼の人は生きている。そんな「海と生きる」気仙沼の人を通して、気仙沼を深く、楽しく学ぶことのできる特別な体験プログラムをご準備いたしました。気仙沼の今をぜひ五感を通して体験してください!

     

    こんな体験がセットで期間限定50%OFFに!予約はこちら!
    「海と生きる」人と出会い、自分を広げる

    海と共に生きる街、「気仙沼」。この街に生きる人たちと出会い、今まで知らなかった世界や感覚を広げる体験をしてください。気仙沼の人はいつでも皆さんを歓迎しています!気仙沼の全部を満喫したい方はこのプランがおすすめ!

    世界とつながる港の食と人に出会う

    世界有数の漁場、三陸沖に面する「気仙沼」。この街は港を通して、世界とつながっています。これまで知らなかった美味しいものや仕事の現場を発見してみてください!好奇心旺盛な方ならこのプランがおすすめ!

    世界とつながる港の食を知り、酔いしれる!

    世界有数の漁場、三陸沖に面する「気仙沼」。この街は港を通して、世界とつながっています。世界中から集まる美味しい海産物と気仙沼の地元のお酒で酔いしれてください!食通の方ならこのプランがおすすめ!

     

    それぞれの体験プラン単品でもお申し込み頂けます
    プラン比較

    気仙沼でのおすすめの宿泊先


    気仙沼には魅力的なホテルや旅館がいっぱい!その中でもおすすめのホテルをご紹介します。

    【サンマリン気仙沼ホテル観洋】

    ✓主要観光施設近く!漁港の夜景が目の前に。

    【気仙沼プラザホテル】

    ✓気仙沼温泉でゆったりと。(※現在外壁工事中。詳細はWebで確認。)

    各プランご紹介

    1.【みらい造船所見学】気仙沼プライドが籠められた「みらい造船」見学ツアー ~100年先の海のみらいを造る世界~

    ◎おすすめポイント
    ● 地元民でもなかなか入ることのできない特別な造船所!
    ● 日本に3台だけの「船のエレベーター」を見学!
    ● 船を支える職人技を間近に!

    船がなければ、漁に出ることはできない。水産業の根幹を支えているのが、船を造る「造船所」です。実は100t~500tクラスの漁船を総合的に提供できるのは、日本全国を見ても7ヶ所しかありません。その中の1つが、みらい造船です。
    このプログラムでは、みらい造船のスタッフさんと一緒に敷地内を歩いて回ります。普段は見ることのできない現場は大迫力!船体に使う鉄板を切る人がいれば、船を塗装をする人がいたり、船内の家具を作る人がいたり。様々な職人が想いを込めて船に向き合っている姿を間近に感じることができます。
    みらい造船は、船を海から陸にあげる方法が特殊で、日本で3ヶ所しか導入していない「シップリフト方式」という「船のエレベーター」を見学できます。
    大人も子どもも、楽しめること間違いなし!気仙沼市民も普段は入ることができない現場です。気仙沼ならではの思い出に、造船所に遊びに行ってみませんか?

    2.【フカヒレ工場見学】フカヒレ!ふかぼり!~サメの丸ごと教えます!

    ◎おすすめポイント
    ● サメを間近に体感!
    ● フカヒレの歴史を学ぶ!
    ● サメをフカヒレに変える職人技!

    気仙沼港のサメの水揚げは、日本の約80パーセントとも、90パーセントともいわれ、日本一を記録しています。その理由は、近海マグロの延縄漁業が盛んであり、そのマグロとサメが混獲されるからです。水揚げされるサメのうちヨシキリザメが全体の約80パーセント、ネズミザメ(モウカザメ)が約15パーセントでほとんどを占めています。
    そんな「サメのまち気仙沼」ではフカヒレの生産も盛んです。この工場見学では、職人が1枚1枚手作業でフカヒレにする様子を間近で見ることができます。普段は見ることのできないサメがフカヒレになる様子を楽しく学びながら体験してみませんか?

    3.【気仙沼魚市場見学】地元在住のガイドがご案内♪全国有数の漁港・気仙沼の朝の魚市場を歩く

    ◎おすすめポイント
    ● 海と生きる気仙沼の中心舞台はここ!
    ● 気仙沼の朝だけの特別な体験!
    ● 気仙沼ガイドからの特別なお土産も!

    朝の爽やかな空気を吸いながら地元ガイドと一緒に魚市場を歩きませんか?
    季節ごとに水揚げされる魚が変化していきます。気仙沼ならではの魚についても楽しく学ぶことができます。
    魚市場で魚を見ることで、そのあとのお刺身などの食事もより美味しく頂けますよ!
    また、新魚市場の水産情報等発信施設も見学。知らなかった船の特徴などを発見!?
    気仙沼の漁業を分かりやすくお話しします!
    気仙沼に訪れるならかならず体験して欲しいプログラムです!

    4.【牡蠣剝き体験】かき小屋「唐桑番屋」で豪快蒸し牡蠣ランチ&かき剥き体験

    ◎おすすめポイント
    ● 牡蠣に触れる!
    ● 牡蠣尽くしに溺れる!
    ● 漁師から牡蠣の極意を知る!

    古くから天然の良港と言われる気仙沼湾。その中でも、ひときわ波がおだやかで養殖に適した“大島瀬戸”では、牡蠣やホタテの養殖が盛んに行われています。このプログラムでは、晩秋から春にかけて旬を迎える気仙沼の牡蠣がどのように育てられ、わたしたちの食卓へ届くのか、五感を使って体験することができます。案内するのは、この地で養殖業を営む漁師の皆さん。豪快な漁師の一面もあれば、牡蠣に対する繊細な一面も。何より牡蠣に対する愛を感じることができます。体験プログラムによっては牡蠣尽くしのランチを味わうこともできます!
    牡蠣好きの方にはぜひ参加していただきたいプログラムです。お子様の体験学習にもぜひ!

    5.気仙沼ブリュワーズテーブル

    ◎おすすめポイント
    ● ここだけの特別なペアリングディナー!
    ● 日本酒に溺れる!
    ● 気仙沼の旬の食を愉しむ!

    旅の魅力は、その土地の食と人との、新たな出会い。「KESENNUMA BREWER’S TABLE(気仙沼ブリュワーズテーブル)」は、酒の作り手の想いやこだわりを知り、気仙沼の旬の食材を使ったこだわりの逸品と、蔵人が料理との相性を考え選んだ日本酒を味わうペアリングディナーです。 蔵人とシェフの心意気を感じながら、この土地の歴史や文化を「食」を通じて体感いただけます。
    ここだけの特別なペアリングディナーは和食・洋食の2種類のコースを用意しています。
    さらにそれぞれのコースで日本酒の蔵も変わります。(男山本店または角星)
    お好みのお酒の銘柄で選ぶもよし、食べたい料理の気分で選ぶもよしです。
    気仙沼での特別な夜をお楽しみください。

     

    旬の旨いに溺れる!~旬の旨いもの~


    気仙沼といえば海産物を中心とした『食』が大きな魅力の一つです。
    気仙沼を訪れた観光客の目的のナンバー1が『旬の食』です。
    気仙沼に来たからには食べてほしい旬の食べ物を紹介しています。
    気仙沼に来る前にぜひチェックしてみてください!

    気仙沼の冬といえば『牡蠣』&『メカジキ』。一度は食べて頂きたい厳選メニューをご紹介!

    人気投票企画実施中!

    【あの時と今を知る~震災~】


    気仙沼を訪れた際には、知ってほしいことがあります。
    2011年3月11日の東日本大震災。
    あの日、あの時の気仙沼はどうだったか?今の気仙沼はどうなのか?
    東日本大震災のことを知り、今の気仙沼を感じてください。
    知り、伝えることがきっと未来へとつながります。
    気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館について
    気仙沼市復興祈念公園

    気仙沼観光の必需品!


    気仙沼に行くことが決まれば「気仙沼観光アプリ(気仙沼クルーカードアプリ)」のダウンロードをぜひお願いします♪
    気仙沼クルーカードアプリとは??
    ✓気仙沼で食べるべきものや買うべきものが分かる!
    ✓気仙沼の最新トレンドが分かる!
    ✓気仙沼のお店でポイントが貯まる!
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    海とまちの持続可能な発展を考える「ブルーフラッグ」

    “海と生きる”まち・気仙沼。海からの恩恵を受けながら発展を遂げてきたこの港町で、これから新しいチャレンジがスタートしようとしています。
    それは「ブルーフラッグ」という国際的な認証制度です。ビーチやマリーナ等の持続可能な発展の仕組みとして、1985年フランスで誕生しました。今回は「ブルーフラッグ」についての概要と、取得することのメリット、気仙沼でおこなわれる取り組みについて、2回に分けてご紹介します。

    ブルーフラッグについて


    国際NGO FEE(国際環境教育基金)が実施するビーチ、マリーナ、観光用ボートを対象とした世界で最も歴史ある国際環境認証制度です。認証基準を達成すると取得でき、毎年の審査を通じて、ビーチやマリーナ等における持続可能な発展を目指しています。
    ※一般社団法人日本ブルーフラッグ協会 公式WEBより引用

    世界でみると、認証を受けているのは50カ国・5,066カ所。ヨーロッパでの認知度は高く、ブルーフラッグビーチは「きれいで安心で誰もが楽しめる優しいビーチ」として、多くの方が訪れる場所になっています。

    日本国内で認証を受けている地域


    ※一般社団法人ブルーフラッグ協会パンフレットより引用

    国内でブルーフラッグを取得しているビーチは6カ所、マリーナは1カ所あります。取得するためには、4分野・33項目における厳しい認証基準を満たす必要があります。また基準項目はビーチ、マリーナ、観光ボートでそれぞれ異なります。

    2023年4月には、取得予定の場所が増える予定です。東北で取得している地域はまだありませんが、なんと気仙沼市の「小田の浜海水浴場」、お隣の南三陸町の「サンオーレそではま海水浴場」がその候補地になっています!

    ブルーフラッグを取得するメリット

    厳しい認証基準を満たし、関係団体との調整や審査会などさまざまなプロセスを経て、やっと取得できる「ブルーフラッグ」。取得することでまちにとってどんなメリットがあるのか、次のような効果が見込めると言われています。

    きれいな海

    【海の環境問題】
    さまざまなメディアでも取り上げられている「海洋プラスチック問題」をはじめ、海や河川の汚染による生態系への悪影響など、環境汚染は大きな課題です。
    取得を通して、ゴミの分別やリサイクル、適切な排水処理を考えることで、生態系を保護する動きに繋げます。気仙沼市内でも、ビーチクリーンの活動がおこなわれていたりしますね。

    【水難事故・治安問題】
    ライフセーバーによる安全管理の体制を強化したり、ビーチ・マリーナの利用ルールをきちんと策定することで、より安心・安全に楽しむことができる環境を目指します。

    経済活性化

    【地域経済への寄与】
    特にここ数年は感染症の影響により観光の動きが制限される中、人口減少や飲食店・宿泊施設の減少など、さまざまな要因でまちの事業者は幾度となく大きな壁にぶつかってきました。ブルーフラッグを取得することで、地域ブランドの確立やマリンアクティビティの活性化・定着とともに、海水浴客の増加にも繋がります。また”海の魅力”を入り口に、移住定住促進に繋がる可能性もあります。

    【みんなで楽しめる場所】
    バリアフリーのアクセス、施設整備を進めることで、障がい者も海との触れ合いを楽しむ環境をつくります。また多言語案内をきちんとおこなうことで、外国人の受け入れにも対応できます。

    持続可能なまち

    【郷土愛の醸成】
    子どもたちのマリンアクティビティの体験や海の環境教育を通して、地元目線ではなかなか気付かない「海の素晴らしさ」を再認識します。

    【まちを継続させる】
    みんなの海の”これから”を、みんなで考えていく。このプロセスの中で、地域関係者が一緒に考えていくことで、海だけでなくまちの持続可能性に繋がっていきます。

    マリンライフを体感できるプログラム


    沿岸部エリアに滞在し、魅力的で充実したマリンライフの体験を通じて、心と体をリフレッシュさせる余暇活動の総称です。気仙沼でも「ブルーツーリズム気仙沼」と題して、海の魅力を体感できるプログラムをお楽しみいただけます。※画像をクリックすると、プログラム紹介のページに移動します。

    気仙沼市観光協会では、2023年度国際環境認証「ブルーフラッグ」の取得を目指しています。ブルーフラッグの取得は、この「ブルーツーリズム気仙沼」の取組みをさらに推進するひとつとなっています。

    気仙沼の候補地「小田の浜海水浴場」


    緑の真珠・大島の東部にあり、半円形のカーブを描いた美しい砂浜を誇る海水浴場です。かつては環境省選定の「快水浴場百選」で特選(全国2位)に入るなど、美しい景観と水質環境は高い評価を受けていました。目前の大前見島が風を遮るため、波静かな遠浅の海水浴場としてシーズン中は県内外からも多くの人が訪れます。

    小田の浜海水浴場の詳細はこちら!

    次は、ブルーフラッグ取得に向けて気仙沼で進められている取り組みについてご紹介します。

    公園でぼくをみつけたよ!

    じゃーん!ぼくのおかおがある、気仙沼の公園にいってきたよ♪おっきいでしょ!気仙沼ではいろんなところに、ぼくがかくれているんだ★みんなはなんこさがせるかな??

    けせんぬまペイと楽しむ「大人の調理体験」第2弾

    4月1日(土)午前9時30分から午後2時まで、気仙沼市クッキングスタジオなどを会場にけせんぬまペイと楽しむ「大人の調理体験」第2弾!!!が開催されます!

    吉本住みます芸人として気仙沼市に移住し、気仙沼名物のサメ肉を使ったレシピなどの開発に取り組んでいらっしゃる「けせんぬまペイ」さんと一緒に、鮫屋さん見学から調理までを体験できる特別企画です。季節限定の地酒「福宿」の飲み比べもできますよ☆

    お申込みご予約はお早めに~!!

    チラシのPDF版はこちら。

    日時・スケジュール
    2023年4月1日(土)
    9:30 気仙沼市観光サービスセンター(気仙沼「海の市」2階)前集合

    9:45 鮫屋 カネヒデ吉田商店へ各自移動
       〇サメについて知ろう!
       〇サメ肉の買い付けをしてみよう!

    11:00 気仙沼魚市場2階 気仙沼市クッキングスタジオへ各自移動
       〇料理体験

    12:00 実食と地酒の試飲

    13:30 記念撮影(けせんぬまペイちゃんも一緒!)

    14:00 片付け・終了・解散(片付けも体験の一部ですヨ!)

    参加費
    5,000円(体験料・昼食費・保険料含む)
    準備物
    エプロンと、三角巾(バンダナ)ご持参ください
    申込フォーム
    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd4Hjqeu3HxBnvWR22ODP7WvvQcOl6kzmz0KbErr2gVsRa9CA/viewform
    申込締切
    3月30日(木) 16時まで
    定員
    30名(増えても大丈夫です)
    問い合わせ
    気仙沼ツーリズム合同会社
          TEL:0226-23-1511
          HP:https://www.kesennuma-t.co.jp/
          MAIL:info@kesennnuma-t.co.jp

    ホヤぼーやのおもいで 山元町にいってきたよ

    「あったげホヤぼーや2022」のじゃんけん大会でゆうしょうした、山元町のおともだちのところにいってきたよ!いっしょにブランコして、たのしかったなぁ♪2月24日に、どうがをとうこうするよ!みんなまっててね★

    港町をくつろぐ宿泊施設をご紹介!

    気仙沼市内には、家族でワイワイ泊まれる旅館や民宿から、ゆったり過ごせるホテルまで、さまざまな宿泊施設がそろっています。食べられる夕食・朝食、お風呂の様子も気になるポイント。ぜひお気に入りの宿を見つけて、気仙沼旅行を満喫してみてください♪

    該当プラン予約で嬉しい2大特典をプレゼント!
    宿泊プランを予約した方限定で、2つの特典をプレゼントします!
    【特典①】施設の入場券。A・Bどちらかお選びいただけます。
    【特典①】「気仙沼お魚いちば」で使える、お土産割引券。
    気仙沼旅を楽しくお得にお楽しみください。

    気仙沼・大島&唐桑の宿泊施設

    気仙沼・内湾付近の宿泊施設

    宿泊施設の紹介

    旅館 椿荘 花月

    気仙沼大島にある「小田の浜ビーチ」を一望できる高台にあり、砂浜まで水着のまま徒歩2分!海水浴場に1番近い宿です。夕食には、漁師から直接仕入れた魚介類や、気仙沼港に水揚げされた旬の魚を使った海鮮磯料理を提供します。夕食後は、晴れていれば庭から満点の星空を楽しめるかも!

    住所
    気仙沼市大島長崎81-1
    料金
    平日17,500円〜/土曜・休前日18,600円〜
    ※1室利用人数2〜4名の場合
    イン・アウト
    チェックイン15:00〜/チェックアウト〜10:00

    旅館 明海荘

    美しい海が一望できる、小高い丘にある旅館明海荘は、気仙沼大島のほぼ真ん中に位置し、大島観光に最適な場所にあります。潮騒を遠くに聞きながら、ゆったりと旅の疲れを癒す、安らぎのひとときをお過ごしください。ご宿泊の方には、お楽しみちょっぴりお土産付き!

    住所
    気仙沼市大島長崎176
    料金
    平日14,500円〜/土曜・休前日15,600円〜
    ※1室利用人数2名の場合
    イン・アウト
    チェックイン15:00〜/チェックアウト〜10:00

    旅館 亀山荘

    気仙沼大島の亀山中腹に位置し、亀山山頂・十八鳴浜にも徒歩圏内。漁師が営む海鮮料理専門の宿で、海の幸を味わえます。

    住所
    気仙沼市大島大初平190-58
    料金
    平日15,500円〜/土曜・休前日16,600円〜
    ※1室利用人数2名の場合
    イン・アウト
    チェックイン15:00〜/チェックアウト〜10:00

    気仙沼ちゃんの宿 アインスくりこ

    大島のほぼ中央に位置し、波静かな小田の浜海水浴場まで徒歩2分です。”アインス”とは、ドイツ語で「一番」という意味です。当館では、「お客さまが一番」という気持ちで、合言葉として使用しております。

    住所
    気仙沼市長崎272
    料金
    17,200円〜
    ※1室利用人数2〜4名の場合
    イン・アウト
    チェックイン14:00〜/チェックアウト〜10:00

    休暇村 気仙沼大島

    世界三大漁場ともいわれる三陸の豊富な魚介と、世界的に有名な特産品のフカヒレなどを使った料理をお楽しみいただけます。優しく響く潮騒に耳を傾けながら、のんびりとした時間をお過ごしください。

    住所
    気仙沼市外畑16
    料金
    平日13,200円〜/土曜・休前日15,400円〜
    ※1室利用人数2名の場合
    イン・アウト
    チェックイン15:00〜/チェックアウト〜10:00

    唐桑地区 民宿砂子

    東日本大震災で多くを失いましたが、漁師魂は健在!漁師ならではの食とおもてなしで、「海と共に生きる」を五感で感じることができる宿です。震災や漁師の裏話も聞けるかもしれません。夕食にプラス2,000円で、唐桑「もまれ牡蠣」のカンカン焼きをお付けすることもできます!

    住所
    気仙沼市唐桑町馬場21-1
    料金
    10,200円〜
    ※1室利用人数2名の場合
    イン・アウト
    チェックイン14:00〜/チェックアウト〜10:00

    旅館 海光館

    新鮮な海の幸が恋しくなったら、海光館がおすすめ。「ひと皿に贅沢を尽くす」をモットーに、暖流と寒流がぶつかり合う三陸沖で獲れた新鮮な魚介類を、四季折々に楽しめる宿です。

    住所
    気仙沼市松崎高谷17-5
    料金
    平日13,800円〜/土曜・休前日14,900円〜
    ※1室利用人数2〜4名の場合
    イン・アウト
    チェックイン15:00〜/チェックアウト〜10:00

    気仙沼セントラルホテル松軒

    市内中心部で抜群の立地!周辺には飲食店もあります。シックモダンな客室、大迫力の高機能アンドロイド大型テレビおよび無料Wi-Fiを全室に完備しています。

    住所
    気仙沼市神山6-8
    料金
    11,200円〜(ツインルーム)
    ※1室利用人数2名の場合
    イン・アウト
    チェックイン15:00〜/チェックアウト〜10:00

    ホテル一景閣

    旅館のような、和の趣とモダンが融合したホテル。気仙沼で唯一の貸切露天風呂(別料金)はゆったりと寛げ、身も心も温めてくれます。潮の香りと満点の星空に包まれながら、ゆるやかな時の流れをご体感ください。また、四季折々の旬の味覚、新鮮な魚介など港町気仙沼ならではのお食事をご堪能ください。

    住所
    気仙沼市弁天町1-4-7
    料金
    水〜金曜17,200円〜/土曜・休前日18,200円〜
    ※1室利用人数2名の場合
    イン・アウト
    チェックイン15:00〜/チェックアウト〜10:00

    気仙沼プラザホテル

    気仙沼湾を見渡す高台に建つホテル。地下1,800メートルから湧き出る深層天然温泉の浮遊浴と、目の前の気仙沼魚市場で水揚げされた新鮮な海の幸を存分にお楽しみください。

    住所
    気仙沼市柏崎1-1
    料金
    平日19,400円〜/土曜・休前日20,500円〜
    ※1室利用人数2・3名の場合
    イン・アウト
    チェックイン15:00〜/チェックアウト〜10:00

    気仙沼パールシティ

    疲れを癒してくれる客室は、落ち着ける雰囲気で快適。三陸旅やビジネス、復興支援等で来訪の方にも便利でおすすめのシティホテルです。館内どこでも繋がるフリーWi-Fiを完備しています。

    住所
    気仙沼市古町3-2-42
    料金
    平日11,200円〜(ツインルーム)
    ※1室利用人数2名の場合
    イン・アウト
    チェックイン15:00〜/チェックアウト〜10:00

    気仙沼パークホテル

    平成26年4月にリニューアルオープン。気仙沼魚市場の近くにあり、潮風を感じることができるホテルです。1日の疲れを忘れさせてくれる、くつろげる空間をお約束いたします。

    住所
    気仙沼市魚市場前6-23
    料金
    平日11,200円〜(ツインルーム)
    ※1室利用人数2名の場合
    イン・アウト
    チェックイン15:00〜/チェックアウト〜10:00

    サンマリン気仙沼ホテル観洋

    気仙沼港や「気仙沼海の市」は徒歩圏内。魚を全国に出荷している(株)阿部長商店(ホテル観洋本社)から毎日入荷する新鮮な魚を使った料理が自慢のホテルです。気仙沼港の風景を、ゆったりと眺められるお部屋も好評。地下1,800メートルから湧く自家源泉で、ゆったりと温泉を満喫いただけます。

    住所
    気仙沼市港町4-19
    料金
    平日19,400円〜/土曜・休前日20,500円〜
    ※1室利用人数2・3名の場合
    イン・アウト
    チェックイン15:00〜/チェックアウト〜10:00

    お申し込み

    ご紹介した観光プログラムは、宿泊プランとセットになっています。下記ボタンより宿泊施設をお選びいただいた後、観光プログラムのご予約をお願いいたします。

    宿泊施設の予約はこちらから!

    お問合せ

    気仙沼市観光サービスセンター

    電話
    0226-22-4560
    メール
    k-kanko@k-macs.ne.jp
    サメ料理が食べられるお店!

    気仙沼の特産品として有名な「フカヒレ」ですが、サメは捨てるところのない魚と言われるほど、加工に適した魚なんです。気仙沼市内では、定番の「フカヒレ姿煮」だけでなく、ちょっと変わったフカヒレメニューや、サメの身を調理したメニューを提供しているお店もあります。鮮度が高いサメの肉は、臭みがなく、加熱するとふわふわの食感に仕上がります。ぜひ、気仙沼ならではの「サメ料理」を味わって見てください。

    フカヒレだけじゃない!フカメニュー!

    気仙沼フカカツサンド

    気仙沼フカカツサンド(単品:税込600円 セット:税込850円)/フカ肉のフライを挟んだハンバーガーメニュー。持つとずっしり感じるほど、ボリュームたっぷりのカツが嬉しい。

    店名
    リアスキッチン
    電話
    0226-24-7020
    営業時間
    10:00〜20:00(L.O.19:30) ※最新の営業時間は直接店舗へご確認ください。
    定休日
    海の市休館日
    住所
    気仙沼市魚市場前7-13海の市1F

    クリスピーシャーク


    クリスピーシャーク(税込300円)/サクサクに揚がった衣が癖になるクリスピー食感。ソースは2種類あり、チリソースかトマトケチャップから選べます。

    シャークナゲット


    シャークナゲット(税込350円)/癖がなく食べやすいサメ肉のナゲット。柔らかく子供からお年寄りまで食べやすい!

    ふかひれ海鮮まん


    ふかひれ海鮮まん(税込450円)/エビやカニのほか、フカヒレの入ったプチ贅沢な海鮮まんです。

    店名
    リアスキッチン&DELI
    電話
    0226-24-7020
    営業時間
    10:00〜20:00(L.O.19:30) ※最新の営業時間は直接店舗へご確認ください。
    定休日
    海の市休館日
    住所
    気仙沼市魚市場前7-13海の市1F

    フカフカ団子のあんかけご飯


    フカフカ団子のあんかけご飯(税込950円)/柔らかなフカ肉の団子が入ったあんかけご飯。野菜もたっぷりでランチに嬉しいメニュー。

    店名
    キッチンスペース夢の舎
    電話
    0226-24-1721
    営業時間
    10:00-17:00(LO16:30)
    定休日
    毎週月曜と火曜と休日の翌日
    住所

    フカヒレパイスープ


    フカヒレパイスープ(税込880円)/表面のパイを崩しながら、中のフカヒレスープを一緒にいただくポットパイ。パイのバターがスープと好相性!

    店名
    大政
    電話
    0226-23-1331
    営業時間
    11:30〜14:00、17:00〜21:00
    定休日
    不定休
    住所
    気仙沼市東八幡前142-3

    フカザンギ


    フカザンギ(税込350円)/下味をしっかりつけて揚げる「ザンギ」は、ビールにピッタリ! 外はサクサク、中はしっとりフワフワの身質です。

    店名
    Warung Mahal
    電話
    050-3573-4248
    営業時間
    11:00~14:00、17:00~21:00(L.O. 20:30)
    定休日
    火曜
    住所
    気仙沼市魚市場前4-5

    フカヒレと鮫の軟骨入りサルシッチャ


    フカヒレと鮫の軟骨入りサルシッチャのボッリート(二人前 税込3300円)/フカヒレと鮫の軟骨が入ったイタリアの腸詰め「サルシッチャ」は、ローストでも注文できます。写真は「ボッリート」。おでんやポトフのように体が温まるメニューです。

    店名
    CORVO
    電話
    090-7257-1561
    営業時間
    11:00~14:00(LO13:30)
    17:00~23:00(パスタ等料理L.O.21:00、ドリンク、おつまみL.O.22:30)
    定休日
    月曜日
    住所
    気仙沼市南町2-4-10 S207

    フカカツソース丼


    フカカツソース丼(税込850円)/新鮮なサメ肉をカラッと揚げ、鶴亀特製和風ソースでソースカツ丼にしました。ボリュームたっぷり!

    店名
    鶴亀の湯・鶴亀食堂
    電話
    0226-25-8834
    営業時間
    7時〜13時
    定休日
    臨時休業の場合があります。
    住所
    気仙沼市魚市場前4-5 みしおね横丁
    ホヤぼーやのおもいで 年賀状展示会

    ことしも、ぜんこくのみんなから年賀状をおくってもらって、とってもうれしかったよ♪みんなありがとう!すてきなイラストやメッセージばかりだから、みんなにもみてほしくって展示会をやっているんだ★こころがぽかぽかになるよ~♪

    出船おくり

    出船おくりとは、漁に出る船を乗組員の家族や友人、船主、関係者が
    航海の安全と大漁を願って岸壁から見送る、気仙沼の行事です。
    気仙沼の女将さんが結成した「気仙沼つばき会」のみなさまの取り組みに
    より、ご来訪の方々も参加できる行事となっています。
    漁船は大漁旗が飾られ、船主の好みの曲などを鳴らしながら出港し、
    見送る家族は色鮮やかなテープと福来旗(ふらいき:大漁旗)で
    見送るというのが慣例です。
    地元が誇る気仙沼ならではの「出船送り」の風景、ぜひご覧ください。
    そしてご一緒に航海安全と大漁を祈願してください。

    ※天候などにより変更になる場合がございますのでご了承ください。

    ●第18 昭福丸

    日時
    2月7日(火)11:00
    出港場所
    カメイ前出港岸壁
    船主/船名
    ㈱臼福本店 18昭福丸 439t
    お問い合わせ
    気仙沼市観光協会 (TEL 0226-22-4560)

     

    「海の子 ホヤぼーや」9種類の新デザインが完成しました!【プレスリリース】

    消防コスチューム、スポーツコスチュームを身に着けたホヤぼーやの新デザイン9種類が完成しました!令和5年2月1日(水)12時に、ホヤぼーや公式サイト内「イラストの使用について」ページで公開します。ダウンロードの上、デザインマニュアルに従ってご利用ください。

    詳細は→こちら

    出船おくり情報

    出船おくりとは、漁に出る船を乗組員の家族や友人、船主、関係者が
    航海の安全と大漁を願って岸壁から見送る、気仙沼の行事です。
    気仙沼の女将さんが結成した「気仙沼つばき会」のみなさまの取り組みに
    より、ご来訪の方々も参加できる行事となっています。
    漁船は大漁旗が飾られ、船主の好みの曲などを鳴らしながら出港し、
    見送る家族は色鮮やかなテープと福来旗(ふらいき:大漁旗)で
    見送るというのが慣例です。
    地元が誇る気仙沼ならではの「出船送り」の風景、ぜひご覧ください。
    そしてご一緒に航海安全と大漁を祈願してください。

    ※天候などにより変更になる場合がございますのでご了承ください

    ●第78豊進丸

    日時
    1月28日(土) 11:30
    出港場所
    カメイ前出港岸壁 南側
    船主/船名
    池田水産㈱ 第78豊進丸 439t

    ●第8豊清丸

    日時
    1月28日(土) 11:00
    出港場所
    カメイ前出港岸壁 東側
    船主/船名
    伊野水産㈱ 第8豊清丸 436t
    お問い合わせ
    気仙沼市観光協会 (TEL 0226-22-4560)

    ホヤぼーやあて年賀状 過去最高の2,229通!【プレスリリース】

    今年も全国各地、海を渡ってアメリカからもホヤぼーやあてに年賀状をいただき、通数はなんと過去最高の2,229通!お送りいただいたみなさま、ありがとうございました!年賀状展示会も開催予定です。ぜひお越しくださいね♪1/27(金)17時から公開する「質問返し動画」は、ホヤぼーや公式WEB内の動画ページよりご覧ください。

    詳細は→こちら