神の倉の津波石

東日本大震災の津波によって海中から浜(磯辺)に打ち上げられたと見られる石が「津波石」です。地元の漁師さんによって発見されました。石の大きさはいずれも高さ3m以上で、大きいものは高さ約6m幅約5m。周囲の岩場と違って、白っぽい色をしています。津波の威力を直に目で確認でき、手で触れることができる貴重な震災遺構です。

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0226-32-3029(気仙沼市観光協会唐桑支部)
所在地
宮城県気仙沼市唐桑町