
リアス海岸独特の入り組んだ地形が連続し、波の浸食によって、奇岩怪岩が多く、荒々しい男性的な景観美が見られるビュースポットです。中でも折石は、三陸復興国立公園を代表する景観の一つ。海中から空に向かってそびえ立つ高さ16m幅3mの大理石の石柱は、明治29年の大津波の際に先端が折れてしまったことから、名付けられたと言われています。ちなみに、津波で折れてしまう以前は「天柱岩」と呼ばれていたと言われています。
- お問い合わせ先
- 0226-32-3029(唐桑町観光協会 )
- 所在地
- 宮城県気仙沼市唐桑町小長根地内
- 駐車場情報
- 30台
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