『ご当地グルメ再発見!ホヤ蕎麦!!』を作りました☆

夏ですね~! 気仙沼の夏といえば、『ほや』です!

先日、ホヤの旬真っ盛りの気仙沼で、船に乗って海とホヤの魅力を堪能するイベントが開催されました。その名も、『ご当地グルメ再発見! ホヤ蕎麦を作ろう』!!!気仙沼の魅力を再発見する団体ば!ば!ば!プロジェクトが企画しました。なんだか気になるタイトルですよね?!


 

お刺身や酢の物で食べることが多いホヤですが、その昔、本吉地方では出汁を取ったり、蕎麦と一緒に年越しそばとして食べていた歴史があるそうです。

そんな美味しそうな食べ方があるなら試したい!広めたい!という熱い思いのもと、船で養殖現場を見学し、ホヤ蕎麦を作って食べるイベントが開催されました。

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ところで、「ほや」ってなあに?

 え?知らないの?

ほらほら、あのホヤぼーやのホヤですよ☆
ご存知ない方には、コチラ↓

 

ぷっくりしていて可愛いですね♡ その姿から、『海のパイナップル』とも呼ばれています。味じゃないよ、形だよ☆

あまり馴染みのない方も、ちょっと苦手という方も、とれたて新鮮な海の恵みを食べたらもうホヤのとりこ♡ホヤは、全ての味覚(甘い・苦い・しょっぱい・酸っぱい)を持つ唯一の食材といわれ、独特の食感と味わいが楽しめるんですよ☆

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よし、そんなキュートなホヤの様子を見に行こう!と向かった先は、気仙沼市本吉町(もとよしちょう)の蔵内(くらうち)。養殖漁業生産者グループの蔵内之芽組(くらうちのめぐみ)さんの船に乗せて頂き、心地よい潮風を受けながら船で10分ほど沖にあるホヤの養殖現場へ。

夏の太陽とウキウキの仲間を乗せ、みんなの気分はまるでクルージング☆

養殖ポイントは3地点あり、それぞれ年数の違うホヤが養殖されています。

お正月に生まれたホヤの赤ちゃん達は、まず陸上の水槽で育てられ、少し大きくなったところで海の中へ。その1年目のホヤがこの1年子(いちねんこ)です。なんとまあ!めんこい(可愛い)こと♡

2年目のホヤが2年子、3年目のホヤが3年子。市場には3年子、4年子のホヤが出荷されています。大きいホヤが4年子、それより少し小さめのものが3年子だそうです。お店でホヤを見かけたら、ぜひよく見てみてくださいね!三陸リアス式海岸の豊富な海の栄養と漁師さんの愛情でぷっくりと育っておりますよ♡

長い年月と愛情をかけ、蔵内の海のあらゆる恵を受けながら大きくなったホヤ。

最近は、温暖化の影響でしょうか、今までこの海域にはいなかったサンゴが現れ、2年子、3年子のホヤの入水管(ホヤの角のような部分の『+』の方)の近くに付着して、ホヤの生育不良を招いてしまっているそうです。あわわわ・・・大変ですね!!

漁師さんの詳しい説明と愛しいホヤに、参加者の皆さんもスタッフも目がくぎ付けです。

養殖ポイントを船で巡り、その都度水揚げして下さる漁師さん。

貴重なホヤを試食させていただき、皆さん大満足!!

さぁ~いよいよ小泉公民館に移動して『ホヤ蕎麦』を作りますか☆

まずは漁師さんに教えていただいた通り、ホヤを切り開いて水で洗い、岩井崎』の塩をふって5分ほどおきます。

お湯で1分程度ゆでたら、こんなおいしそうなパイナップル色に☆

ホヤを茹でた汁が美味しい出汁となり、塩と薄口しょうゆでそれぞれのお汁を作りました!

今回のお蕎麦は、なんとあの有名な手打ちの八瀬そば!!

通常は月に1回しか食べる事ができず、また夏場は休業する幻のお蕎麦ですよ。

蕎麦とお汁ができたら、お好みでネギと大葉をのせたら出来上がり☆

多めに頂いたホヤは、ポン酢をかけていただきました☆

愛しいホヤと、楽しい仲間たち、気仙沼の海はサイコーです!!!

これからもあなたの知らない気仙沼の魅力をドンドン掘り起こしてお伝えしていきたいと思います。楽しい情報満載の気仙沼観光コンベンション協会のFacebookもよろしくお願いしますね♡

以上、マダム・ジュンコでした。おしまい