唐桑の風土を歩くトレッキング

「宮城オルレ 気仙沼・唐桑コース」10月7日いよいよオープン!

まとめ特集 2018/10/05

1.韓国・済州島生まれの「オルレ」を唐桑で楽しもう!
2.オルレの楽しみ方・歩き方
3.では歩いてみよう!
4.コースの見どころ紹介
5.オルレを楽しむための交通案内

1.韓国・済州島生まれの「オルレ」を唐桑で楽しもう!

美しい自然や土地の歴史、食などの魅力を楽しみながら歩くトレッキングコース「宮城オルレ 気仙沼・唐桑コース」が2018年10月7日オープンします。

宮城オルレとは、韓国・済州島発祥のトレッキング「オルレ」をここ宮城でも行うものです。その「オルレ」とはもともとは韓国・済州の言葉で「通りから家に通じる狭い路地」を意味し、その名の通り通常の自然の中を歩くトレッキングに加え、民家の庭先や路地などもそのコースに組み込んだところにその特徴があります。
宮城オルレ 気仙沼・唐桑コースは、このオルレの特徴を十分に楽しんでいただくため、リアス海岸である唐桑の地形と、そこで営まれる人々の生活が垣間見られるような、オルレとしての魅力をたっぷりと詰め込んだコースを設定しました。
迫りくる絶壁と波打つ磯の海岸美から、里山の原風景、唐桑の人々の生活を感じられる畑や集落を自分のペースでめぐり、唐桑の風土を楽しんでください。

 

2.オルレの楽しみ方・歩き方

オルレのコースには、その土地にはじめて来た方が、地図を持たなくても楽しめるような仕組みがコース上に整備されています。コースに出る前に、まずはこの仕組みをしっかりと理解しましょう。といってもとっても簡単です。

馬の看板「カンセ」を見つけよう

馬の形をした看板、これが「カンセ」です。カンセをみつけたら、看板の馬の頭が向いている方向に進みましょう。

リボンに沿って進もう

コースにはあらかじめ見失わない程度の間隔で木の枝などにリボンが結ばれています。このリボンを探して進みましょう。

分岐点には矢印がある

進む方向が変わるときや、分かれ道があるときには、こんな矢印があります。看板であったり、ペイントされていたりさまざまですが、この矢印に従って進みましょう。

赤と青の違いは?

これまで出たカンセ、リボン、矢印には青と赤の2種類があります。その違いですが、青色は通常の順序で回る場合の目印、赤色は反対から逆順に回る場合の目印です。

 

3.では歩いてみよう!

さぁ、このルールがわかったところで、それでは実際に歩いてみましょう。

宮城オルレ 気仙沼・唐桑コースは唐桑半島を縦断する総距離約10キロ、所要時間約4時間のコースです。

 

4.コースの見どころ紹介

唐桑の風土を歩くトレッキングコースにはさまざまな見どころがあります。ここでは上記のマップに記載されている見どころのなかからいくつかピックアップして紹介します。

スタートは唐桑半島ビジターセンター

唐桑半島の自然や人の暮らし、津波の歴史を展示。コースのスタート地点なので、念のためトイレはここで済ませておきましょう。

漁師の篤い信仰をあつめる御崎神社

1000年以上の歴史を持つ気仙沼・唐桑地方を代表する古社。縁結びや大漁祈願にご利益があるとされ、1月中旬の例大祭は近隣から多くの人でにぎわいます。

神の倉の津波石

東日本大震災の大津波により海底から打ち上げられた巨大な岩。大きなものは直径約6メートル、重さ推定150トン。津波の持つすさまじい力を実感できます。

折石

三陸復興国立公園を代表する景勝地で、唐桑のシンボル。大海原にそびえる高さ16メートルの大理石の石柱は間近でみると圧倒されます。

ゴールは半造園地

最後の長い海岸線を歩くとゴールの半造園地にたどり着きます。ここからはスタート地点のビジターセンターに戻る無料の送迎も用意されています(10月~11月は土日祝のみ)。

 

5.オルレを楽しむための交通案内

JR気仙沼駅からは距離がある気仙沼・唐桑オルレコースを楽しんでいただくための交通手段として、オルレバス(期間限定)とミヤコ―バス御崎線をご案内します。